Web Miracle
Web MiracleはWebアプリケーションを簡単に、しかも素早く開発するためのツールです。
画面からWebページとデータベースフィールドとを連結させるWeb Screenと、PDF帳票とデータベースフィールドとを連結させるWeb PDFからなります。
カテゴリー |
WEBサービス 業務支援関連 その他 |
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価格 |
・Web Screen:無料[Plan 0]~月20,000円[Plan 3](プロジェクト数、画面数により価格が変わります。) ・Web PDF:無料 |
会社名 | 株式会社アールサン |
サービス詳細
point1
Webアプリケーションの開発を簡単にしかも素早く行う事ができます。
Web MiracleはWebページ(HTMLファイル)とデータベース内のフィールドとの連結をビジュアルに行えますので、データベースやプログラムに詳しくない方でも簡単にアプリケーションの開発ができます。
また、WebScreenは簡単なパラメータによってPHPプログラムを自動生成しますが、それに加えてユーザー独自ロジックも埋め込む事もできますので、新たな知識を必要とすることなく高度で業務に適合したWebアプリケーションをお作り頂くことができます。
point2
マイクロソフト社のExcelやAccessのWeb化にもってこいのツールです。
ExcelやAccessでマクロが組める方であれば容易に、Web MiracleでWeb化を行うことができます。WebであればOSに依存することなく末永くお使い頂けるシステムをお作り頂けます。
point3
Webアプリケーション開発後の画面デザイン変更や帳票レイアウト変更も容易に行えます。
従来のWebアプリケーション開発で問題となっていたWeb画面のデザイン部分と、データベース処理部分が独立して管理されているため、何度もホームページ作成ツールにてWeb画面のデザインを変更することができます。
point4
今お使いのレンタルサーバーにPHPとMySQLがあればご利用頂けます。
Web Miracleは、レンタルサーバーにPHPとMySQLが提供されていれば、簡単な設定でしかも運用コスト(※)も最小でご利用頂けます。
※PHPの場合、月額数百円程度のレンタルサーバーでご利用頂けます。
JAVAの場合、専用サーバーが必要となります。また、JAVAを使ってWebアプリケーションを開発する
にはサーブレットを使って開発する必要があります。
point5
社内LAN内で今お使いのデータベースがそのまま利用できます。
従来のWebデータベース製品では、Webデータベースを利用しているため、既に構築されている社内LAN内のデータベースの利用は困難でした。しかし、Web Miracleでは、クラウド内のデータベースはもちろん、社内LAN内の既存のデータベースを利用する事ができます。
なお、現在利用可能なデータベースはSQL Server,MySQL,PostgreSQL,Oracleとなります。
※社内LAN内のデータベースのご利用には別途弊社データベースWebサービスツールを導入する必要があります。
point6
PDF帳票のデザインと出力ができます。
業務システムの帳票では、データベースとの連携はもちろんのこと、「データのグループ化」や「データ量に合わせて自動的に改ページして印字する」機能、「バーコードの印字」などが必須です。Web PDFは、無償のツールである一方、こうした業務に必要な機能を利用することができます。
詳細はこちら→http://web-miracle.com