MailPublisher Mobile Edition　（メールパブリッシャー　モバイル　エディション）

携帯メール配信の遅延問題を解決！

爆発的な成長力で世界をリードする日本の「携帯」。とりわけ携帯メール配信は、携帯ビジネスを営む企業にとって大変重要な役割を担っています。ところが携帯キャリアの迷惑メール対策による配信遅延が深刻化しています。大量配信に対して規制がかかり、配信に半日から数日かかるのもザラです。即時性が生命線の携帯マーケティングの根幹を脅かす皮肉な状況です。PCメール配信用に開発された従来のシステムでは、こうした携帯メール配信特有の難題には歯が立ちません。しかし「携帯専用」に開発されたモバイル世代のメール配信システムMailPublisher Mobile Editionなら1時間最大100万通の超高速配信と驚異の遅延率0.2%以下を両立!
深刻化する携帯メール遅延問題の駆け込み寺として大手企業、官公庁2,400件以上に導入されています。

■こんなに違う、携帯メール配信とPCメール配信!!
○携帯メール配信とPCメール配信では以下のような違いがあります。
[ キャリア側での受信速度制限 ]
携帯キャリアによって、受信可能な配信速度が設定されており、送り手側が一方的に高速にメールを送りつけても、受信側（携帯キャリア側）でブロックをされてしまいます。

携帯メールに特化されたMailPublisher Mobile Editionは、1時間に最大100万通、月間7億通の配信実績があります。携帯メールプロモーションを行う最適のツールと言えるでしょう。

[ エラーメール ]
携帯メールでは、PCメールと比較して「ユーザー不明」エラーが非常に多く発生します。これらのエラーメールを的確に処理し、アドレスのクリーニングを定期的に行わないと、キャリア側でのブロック対象になることもあります。

MailPublisher Mobile Editionでは、配信ごとにメールアドレスリストのクリーニングを行いますので、継続した精度の高いメール配信が可能になります。

[ 配信遅延 ]
大量の携帯メールを配信する際に、受信側（キャリア側）で遅延が起こる場合があります。

MailPublisher Mobile Editionでは、各携帯キャリアごとに最適化した、きめ細かいメール配信を行うため、遅延率0.2%以下という驚異的な数字を誇ります。

携帯配信のノウハウ満載

エラーメール自動解析機能で携帯キャリアからのブロック回避
ユーザのメールアドレスの変更、受信拒否設定、メール受信容量オーバーなどにより多種多様なエラーメールが常に発生します。エラーメールを放置していると携帯キャリア各社に迷惑メールと見なされ、一定期間メールを全く配信不能な受信ブロックと呼ばれる状態に追い込まれてしまいます。
MailPublisher Mobile Editionは、エラーメールの自動処理で受信ブロックを完璧に回避します。

3キャリアデコメ完全対応配信
デコメールとは、ドコモ FOMA 900iシリーズで始めて利用可能になったHTMLメール機能です。私たちは世界初のデコメール対応メール配信システムを開発しました。メール文面の背景色変更、文字の装飾、画像の貼付けなどが可能です。楽しいメッセージをプレビュー画面ですぐに確認して、カンタンに作成できます。またデコメ非対応端末用コンテンツを自動作成する機能も搭載しています。au・SoftBankを含む３キャリアに向けて、この機能をご利用いただけます。さらに絵文字使用や差込み機能との組み合わせにより、キャリアを問わず、より視覚的にインパクトのある楽しいHTMLメールの送信が可能になります。

夜間着信はタブー
多くの携帯メールユーザが着信時に音楽が流れる設定をしているために、夜間や早朝にメールが着信してしまうと大きなクレームの原因になります。このため、携帯メール配信においては、配信時間のコントロールに細心の注意を払う必要があります。

MailPublisher Mobile Editionでは、夜間の配信停止や、再配信の間隔設定など配信時間の調整が可能です。

これ以外にも、携帯メールとPCメールには多くの違いがあり、携帯への販促には携帯メール特有のノウハウが必要です。そのため、「携帯」には「携帯専用」の配信システムを使う必要があることは、言うまでもありません。そして様々な問題を一挙に解決できるのが、携帯メール配信に特化された「MailPublisher Mobile Edition」なのです。

特定電子メール法対応
2008年12月1日より特電法が改正され、企業からメールを配信する際には、事前に受信者の同意を得ることが義務づけられました。併せて、「同意の記録保存」「送信者情報の表示」も義務化され、違反者には最大3,000万円の罰金が課せられるなど、法律の実効性も強化されております。 MailPublisher Mobile Editionでは、「ダブルオプトイン対応機能」 「送信者偽装防止」「配信解除案内文自動差し込み」などにより、運用者が運用負荷を増やすことなく、法律に準拠した適正な運用が行えます。

プライバシーマークを取得した完璧な個人情報保護体制
個人情報保護法の施行に伴い、きちんとした個人情報保護体制の業者を選定する事は益々重要です。エイケア･システムズは2003年11月10日に公的認定制度である「プライバシーマーク」を取得しており、個人情報の適切な保護のためのコンプライアンスプログラムの整備、社内組織、社員への教育、監査の実施、カスタマーセンター窓口の設置、システム的な安全性の保持などが第三者機関により認定されています。

1契約で組織的な運用が実現！

　・階層管理による組織的な運用実現
　　MailPublisher Mobileは、ひとつのシステムで複数のデータベースを階層的に管理することができ、さらに管理者ごとの詳細な権限設定が行えます。ユーザーの組織形態に合わせて柔軟に管理体系の設定ができるため、飲食、小売、FCなどの多店舗展開を行っている企業や自治体の住民への防犯や災害時の連絡、学校での生徒、ＰＴＡへの連絡システムに最適のシステムです。



・絞り込みターゲット配信の実現
　　「ある店舗の顧客のみへ情報配信」「あるエリアの顧客のみへ情報配信」「チェーン店全顧客への情報配信」というように、管理を任されている階層下の顧客を対象に配信ができるだけでなく、さらにターゲットを絞り込んで「関東エリアに属する居酒屋Aの新宿店の顧客」で「20代女性」のみへ「ワイン試飲キャンペーン」の割引クーポンを配信というターゲット配信が可能です。