ハウジングサービス

データセンターの特徴

山手線から徒歩10分圏内という好立地に、免震構造・最新の設備を備え、延床面積20,000㎡の大型データセンターです。最高の立地と堅牢なファシリティの上に、多様化するお客様のニーズにお応えする充実のサービスをラインナップ。お客様のIT基盤の最適化に貢献します。

安全性

■地震耐性
◎積層ゴムアイソレータ・弾性すべり支承の２つの免震装置を組みあわせたハイブリッド型免震構
 積層ゴムアイソレータ ＝ 建物を長周期化し、揺れを緩やかにします
 弾性すべり支承       ＝ 地震エネルギーを吸収し、
　　　　　　　　　　　　　　　　 揺れと地震力を低減します

○地域危険度　東京都都市整備局による｢地震に関する地域危険度｣(５段階評価)で最も危険性が少ない地域　（総合危険度『１』、建物倒壊危険度『１』、火災危険度『１』）
○液状化　　　　東京都土木技術センターによる｢液状化危険度｣(３段階評価)で最も危険性の低い『殆ど発生しない』地域
○側方流動　　　影響なし（一番近い水際線である運河より、1㎞以上）

■火災耐性
◎建物躯体は耐火構造、建築部材には不燃材を使用
◎マシンルームと電気室は、環境評価係数の優れた不活性ガス消火
　　　（その他エリアは、屋内消火栓・スプリンクラー消火設備）
◎マシンルーム内は超高感度火災予兆検知システムを標準装備
 
○地域危険度　東京都による｢火災危険度｣は最も危険性の低い『１』（５段階評価）
○不燃領域率　中央防災会議による報告で、『最も不燃領域率の高い』地域
　※不燃領域率とは地域の全面積に対し、道路、公園などの空き地と耐火建築物が占める割合をいいます。
○木造建築　　 国土交通省による｢木造密集市街地マップ｣で、『木造住宅密集地域外』であり、延焼の危険性が低い

■雷害への対策
◎建築物の保護としてJIS基準に準拠した雷保護設備（外部避雷）を設置
◎サーバ用には内部避雷設備を設け、ビル外からの突入雷にも対応