Convi.BASE Enterprise Edition

特徴

コンビベースは柔軟な台帳機能とICタグ・バーコード管理ラベル出力機能により「管理台帳」と「現物」との強力な紐づけを実現。資産の状態・状況を簡単・正確にマネジメントすることが可能なクラウドサービスです。

管理場所・管理対象は問いません！

『個品』『個体』『個別情報』であれば、業種・業務・用途を問いません。オフィス・店舗・工場・研究所・病院・学校…様々な場所の様々なモノの管理を支援します。

①資産物品管理（固定資産、リース、備品）
②IT資産物品管理（パソコン、サーバ）
③重要文書管理（文書保存箱、契約書、メディア）
④機器・工具管理（計測器、医療機器、工具） 等々

「モノ」の管理はコンビベースにお任せください！

シンプルで分かりやすいインターフェース

画面はシンプルでわかりやすく、どなたでも簡単に操作できるインターフェースを実現。例えば、資産の移動は「ドラッグ＆ドロップ」するだけで、配置場所の情報更新、移動元・移動先の履歴登録が完了します。一覧表で直接データメンテナンスも可能です。Webシステムながらクライアントアプリのようなリッチな操作感を実現しています。

このような課題をお持ちではありませんか？

・台帳と現物が合わない…
・社内に様々な台帳があふれて属人化している…
・目視による棚卸しが大変なので、効率化したい…
・遊休品の活用ができず、無駄な投資が発生している…
・内部監査、監査法人から管理強化が求められている…

コンビベースが解決します！

ICタグ・バーコード・カラーコードで現物と台帳を強力に紐付け！

「台帳にあるがモノがない…」「モノはあるが台帳にない…」資産現物管理において、台帳と現物が乖離していると、実態把握が困難です。
コンビベースから管理ラベルを出力可能です。管理対象にＩＣタグ・バーコードを貼付し、現物と台帳を紐付けます。

バラバラな台帳を一元管理！

テーブル（台帳）の管理項目はお客様が自由に設定できます。テーブルから管理項目や抽出条件を指定したビュー（子台帳）を作成可能です。「固定資産台帳」「リース資産台帳」「備品台帳」など、バラバラに存在する台帳をコンビベースのアプリケーションで一元管理しましょう。

棚卸し業務効率化！入出庫・貸出し管理も！

ハンディーターミナルやスマートフォンで簡単・正確・効率的に棚卸し。実態を管理台帳に反映します。読み取り結果はシステムで自動集計。棚卸し全体の作業工数を1/3～1/10に削減します。
入出庫・貸出し情報も管理可能です。期日や未返却品を把握しアラートメールを送信します。

社内の遊休品を把握・活用して新規購入コストを削減！

企業活動において使用する各種物品や機器・設備などは、限られた資産の中でより効率的・効果的に運用することが求められます。
コンビベースは棚卸し時に「利用中」「遊休」などの利用状況を登録し、台帳に反映可能。遊休品情報を共有・活用することで、過剰投資を抑制します。

管理強化を実現し監査対策！

内部監査や監査法人から指摘を受け、管理強化の必要性を感じている、というお声をいただきます。監査項目に固定資産の棚卸しが含まれているケースもあります。
コンビベースは棚卸し結果や履歴、テーブル・ビューの一覧表示などをリスト出力可能。使用履歴や、定期的な棚卸しの実績を記録できるので、監査対応資料として活用いただけます。